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失われたあの頃 口ずさめばなぜか泣ける日本のうた

口ずさめばなぜか泣ける日本のうた

出版社名 道出版
出版年月 2002年12月
ISBNコード 978-4-86086-007-3
4-86086-007-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

しみじみとよみがえる美しい日本語の叙情世界。

目次

第1章 ふるさとを恋うる(故郷の空
旅愁 ほか)
第2章 夢はるか(冬の夜
雨 ほか)
第3章 愛はいずこへ(埴生の宿
戦友 ほか)
第4章 ときの過ぎゆくままに(琵琶湖周航の歌
田原坂 ほか)
第5章 さだめを生きる(船頭小唄
花嫁人形 ほか)

著者紹介

清野 徹 (キヨノ トオル)  
1948年山口県生まれ。明治大学卒。出版社勤務を経て、1984年、現代言語セミナーを主宰。言葉に徹底してこだわり、言葉によるエンターテイメントを追求。また、1987年より「週刊文春」に『清野徹のドッキリTV語録』を連載。メディアから発される言葉を通して“現代”を視つづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)