
女将は「心の華」でありたい
出版社名 | 文芸社 |
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出版年月 | 2004年4月 |
ISBNコード |
978-4-8355-7258-1
(4-8355-7258-0) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 202P 20cm |
商品内容
要旨 |
嫁いで34年。湯沢グランドホテルの女将として生きたドラマチックな半生を綴る。 |
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目次 |
第1章 リボンちゃんの疑惑 |
出版社・メーカーコメント
心優しく厳格な父を尊敬し、同じく体育教師になった著者は、お洒落や流行に敏感な一方、情に厚く古風な大和撫子だった。学生時代から言い寄る男は多かったが、結婚は見合いと決めていた。そんな時、ひょろっと背が高く朴訥とした眼鏡の男性が学校に訪ねて来た。自分のタイプとは全く異なる人が、未来の夫になるとは……。しかも嫁いだ先はホテル。両家の家訓の違いに戸惑いを憶えながらも、子育てと両立しながら、持ち前のバイタリティーと努力で、湯沢グランドホテルを支え続けてきた名物女将の半生記!