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木漏れ日のラトヴィア

出版社名 新評論
出版年月 2004年11月
ISBNコード 978-4-7948-0645-1
4-7948-0645-0
税込価格 2,640円
頁数・縦 240P 20cm

商品内容

要旨

人々の暮らしは?そして、バルト三国を独立に導いた「歌の革命」とは?世界遺産の街リーガに住む日本人女性によるラトヴィアリポート。

目次

第1章 無口な人々(この人の国へ
女神マーラの嘆き ほか)
第2章 たたずむ人々(白樺ジュース
石畳みの街 ほか)
第3章 歌う人々(写真の探偵
初夏の庭 ほか)
第4章 とどまる人々(ライ麦畑の大地
市場のすすめ ほか)
第5章 海を渡った人々(冬の朝のめざめ
仮面仮装の冬祭り ほか)

著者紹介

黒沢 歩 (クロサワ アユミ)  
1991年9月モスクワ・プーシキン大学にてロシア語研修。1993年ラトヴィアに日本語教師として渡る。1997年までリーガ日本語学校教師。1997年ラトヴィア大学人文学部ラトヴィア文学科修士課程修了。1998年〜ラトヴィア大学現代言語学部東洋学科にて日本語講師。2000年〜在ラトヴィア日本大使館勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)