• 本

ベルクソンとバシュラール

叢書・ウニベルシタス 818

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-588-00818-4
4-588-00818-8
税込価格 2,200円
頁数・縦 148,12P 20cm

商品内容

要旨

イメージと隠喩、直観と否定、認識論と形而上学などの主題をめぐってテクストを介した両者の対話を目論み、二つの思想の結節点を探る。広く哲学を「読む」ための手引き書。

目次

序論 二つの明晰さ
第1部 闇の朝課(さまざまな方法
さまざまな夢想
否定的認識論のために)
第2部 偽りの光明(弁証法とそのさまざまな仮面
機械論の偽りの輝き
不断なるものの蜃気楼)
結語 明暗

出版社
商品紹介

テクストを介した両者の「対話」を目論み、2つの思想の結節点を探りながら、広く哲学を「読む」ための手引きを与えてくれる。

出版社・メーカーコメント

イメージと隠喩,直感と否定,認識論と形而上学などの主題をめぐりテクストを介した両者の対話を目論み二つの思想の結節を探る。広く哲学を「読む」ための手引き。

著者紹介

カリウ,マリー (カリウ,マリー)   Cariou,Marie
フランス国家博士。ジャン‐ムーラン(リヨン第三)大学教授。哲学部名誉学部長、副学長を兼務した
永野 拓也 (ナガノ タクヤ)  
熊本電波工業高等専門学校一般科目講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)