
レモンをお金にかえる法 “経済学入門”の巻 新装版
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2005年5月 |
ISBNコード |
978-4-309-24341-2
(4-309-24341-X) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 21cm |
シリーズ名 | レモンをお金にかえる法 |
商品内容
要旨 |
レモネードの売店から、一歩もはなれずに、ルイズ・アームストロングは読者を、あっというまに経済学の世界に巻きこんでしまいます。レモンと砂糖と水を原料としてレモネードという製品をつくることにはじまり、市場価格、初期投資、資本貸付けから、さらには労働がわの不満に発する経営のつまずき、すなわちストライキ、ボイコットから交渉、調停へとすすみ、競争、価格戦争、利益の減少にまでいたります。さいごに、ヒロインの若い企業家は、合併をなしとげ、資産を流動化してから、すてきなバカンスをたのしみます。ルイズ・アームストロングのこっけいなようで的確なテキストと、ビル・バッソの痛快きわまる絵のドッキングに笑いころげているうちに、読者は経済学と私企業の重要な課題を学びとれるというしかけです。さあ、たのしい“べんきょう”の、はじまり、はじまり。 |
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出版社 商品紹介 |
コミカルな絵を楽しんでいるうちに、経済の仕組みがわかってしまう、大人も子供も一緒に楽しめる、すばらしい魔法の絵本。 |