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市民社会の変容と労働法

出版社名 信山社出版
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-7972-2423-8
4-7972-2423-1
税込価格 13,200円
頁数・縦 479P 22cm

商品内容

目次

沼田稲次郎『労働法論序説―労働法原理の論理的構造』を読む―市民法学の視座から
グローバリゼーションと労働法の市民法化
磯田進著『労働法』(岩波新書)にみる法的発想と方法―市民法的労働法学に関するノート
労働法解釈の方法論について―「法超越的批判と法内在的批判」方法への批判論を中心的素材として
雇傭・請負・委任と労働契約
営業譲渡と労働契約の承継―会社分割制度との関連において
従業員代表制と労働組合―その歴史と課題
労働者像の変容と法―ドイツの労働力事業主に関する議論を中心に
トライアル雇用制度について―ドイツの制度との比較を中心に
スイス集団的労働関係規制の淵源
中国労働法入門

出版社・メーカーコメント

中央大学教授

著者紹介

横井 芳弘 (ヨコイ ヨシヒロ)  
中央大学名誉教授
篠原 敏雄 (シノハラ トシオ)  
国士舘大学法学部教授
辻村 昌昭 (ツジムラ マサアキ)  
淑徳大学総合福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)