
キリスト受難詩と革命 1840〜1910年のフィリピン民衆運動
叢書・ウニベルシタス 827
| 出版社名 | 法政大学出版局 | 
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| 出版年月 | 2005年9月 | 
| ISBNコード | 978-4-588-00827-6 (4-588-00827-7) | 
| 税込価格 | 5,280円 | 
| 頁数・縦 | 510,43P 20cm | 
商品内容
| 要旨 | 植民地支配に対する抵抗思想とその行動をフィリピン民衆の視座から塗り替える不朽の名著の完訳。 | 
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| 目次 | 第1章 底辺からの歴史に向けて | 
| 出版社 商品紹介 | キリストの人生と死と復活についての現地住民による語りが変化を志向する運動の文化的枠組みを築いた事を鮮やかに描きだす。 | 


出版社・メーカーコメント
スペインとアメリカの植民地支配に対する抵抗思想とその行動を,フィリピン民衆のあいだで伝承されてきた歌や詩や宗教的伝統にみられる精神世界から鮮やかに描く。