• 本

パッケージ戦略110カ条 経営者・マーケティングマン・デザイナーを結ぶ本 前編

出版社名 日報出版
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-89086-215-3
4-89086-215-3
税込価格 1,362円
頁数・縦 194P 19cm
シリーズ名 パッケージ戦略110カ条

商品内容

要旨

本書はパッケージをセールスマンにする本である。「売れるデザイン」の見方、考え方。大衆はデザインを見て判断する。この本で「売れるメカニズム」が見えてくる。

目次

第1章 パッケージはセールスマン…への入門(パッケージに「売る力」がある
信じられない人に本書をすすめる
誤まれるパッケージ観では売れぬ ほか)
第2章 現代パッケージの戦略パターン(商品分化がパッケージを変えた
商品分化の成功と失敗
プラスチックがパッケージを変えた ほか)
第3章 パッケージの表現戦略(パッケージの90%はデザイン
毎日、生まれるニュー・ファッション
キャラクターを使うと不思議に売れる ほか)

著者紹介

伊吹 卓 (イブキ タク)  
1932年、岐阜県生まれ。神戸大学卒業後、1960年に電通入社。コピーライターになる。某大広告主から「君が作った広告で売れるのか」と批判されて発憤。以来「なぜ売れないのか」「売れるかどうかはどうしたら見分けられるのか」を研究。1965年に電通より海外留学生として渡米。レイモンド・ローイ社ほか広告代理店20数社を歴訪してセールスアイデアを研究。アメリカ30州を旅行してマーケティングの事実を研修。1983年に独立後、「商売上手の二大秘訣」を発見。「ブス・コンテスト法」など数々の秘訣を発見。これらの秘訣を活用した指導で、数々のヒット商品の誕生やセールスマンの育成に貢献している。特に「ヒット塾」では多くのヒットメーカーが続々育っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)