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環境創造通貨 社会形成型地域通貨が開く《持続的循環》の世界

出版社名 日本経済評論社
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-8188-1791-3
4-8188-1791-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 201P 19cm

商品内容

要旨

環境創造通貨サンクの挑戦。超少子高齢化・環境破壊・財政崩壊に至る「職業労働だけの閉鎖的な世界」から「職業労働と地域貢献労働がリンク・循環する持続可能社会」へ。

目次

プロローグ まず隗より始めよ
1 2015年―そのとき日本は
2 ケイ君、環境創造都市を語る
3 「ECカード入門ガイド」―2004/05年
4 ECカード流通のための製品認証
5 挑戦する地域・自治体
6 環境創造通貨の「意味」と意義
7 出発への旅―イエテボリ・イェルボから東京・高島平へ
エピローグ―東京・高島平の物語が始まる

著者紹介

山本 孝則 (ヤマモト タカノリ)  
1948年東京都生まれ。武蔵大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。大東文化大学環境創造学部環境創造学科教授(都市環境コース)
嵯峨 生馬 (サガ イクマ)  
1974年神奈川県生まれ。東京大学教養学部第三(相関社会科学)卒業。日本総合研究所創発戦略センター副主任研究員、NPO法人アースデイマネー・アソシエーション理事長
貫 隆夫 (ヌキ タカオ)  
1940年鹿児島県生まれ。慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。大東文化大学環境創造学部環境創造学科教授(環境マネジメントコース)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)