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名古屋で書いた映画評150本

出版社名 スタジオジブリ
出版年月 2005年12月
ISBNコード 978-4-19-862114-8
4-19-862114-4
税込価格 2,090円
頁数・縦 423P 19cm

商品内容

要旨

名古屋シネマテーク、シネマスコーレ、東映、東宝のスタッフそして記者仲間たち。空が白んでくるまで議論して書いた。朝日新聞名古屋本社発行版に掲載。

目次

疲れた日本人に反近代を
新聞の映画評には何を書いたらいいのか
朝日新聞の映画評1999‐2005(39 刑法第三十九条
25年目のキス
菊次郎の夏 ほか)
映画とその周辺2003‐2005(柔らかな変革者 太陽として―おとな新世紀 現代不惑考
ゲレツか?芸術か?表彰された「クレヨンしんちゃん」劇場版
トリュフォー没後20年 今こそ共感?女に甘える恋愛 ほか)
佐藤忠男さんに聞く―映画評のこれまでとこれから

著者紹介

石飛 徳樹 (イシトビ ノリキ)  
1960年、大阪市生まれ。神戸大学法学部卒業後、1984年に朝日新聞社入社。以後、校閲部、前橋支局などを経て、福岡本部報道センター次長。『キネマ旬報』で「テレビ時評」の連載なども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)