
下級審商事判例評釈 平成6年−10年
慶応義塾大学法学研究会叢書 75
出版社名 | 慶応義塾大学法学研究会 |
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出版年月 | 2006年2月 |
ISBNコード |
978-4-7664-1218-5
(4-7664-1218-4) |
税込価格 | 7,150円 |
頁数・縦 | 458,5P 22cm |
シリーズ名 | 下級審商事判例評釈 |
商品内容
要旨 |
企業社会の実態が大きく変化し、会社法の大幅改正が行われるなど、生きた商法研究の重要性がますます高まっている。本書は、慶應義塾大学商法研究会が同大学紀要『法学研究』に掲載してきた下級審商事判例(平成6年‐10年)の評釈をまとめたものである。 |
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目次 |
第1編 総則(商法四三条の商業使用人に該当する鉄鋼製品取引担当の部課長が権限を濫用した場合につき善意の相手方に対する会社の責任が肯定された事例 |