• 本

経済原論 資本主義経済の構造と動態

簡約版

出版社名 有斐閣
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-641-16295-2
4-641-16295-6
税込価格 3,300円
頁数・縦 378P 22cm
シリーズ名 経済原論

商品内容

要旨

本書は、『資本論』の全体系の論述を整序し要約し、主要な諸論点についてそれをさらに明確化し発展させようと試みたものである。

目次

第1編 資本の生産過程(基本的な生産関係
商品
貨幣 ほか)
第2編 資本の流通過程(資本の循環
資本の回転
社会的総資本の再生産と流通)
第3編 資本の総過程(剰余価値の利潤への転化
利潤の平均利潤への転化
資本蓄積と利潤率の変動 ほか)

出版社
商品紹介

経済原論の定番テキストを、より学生に手に取りやすいよう、高度な部分や講義では触れられない部分を割愛し、より廉価に提供。

著者紹介

富塚 良三 (トミズカ リョウゾウ)  
1923年千葉県に生れる。1949年東京大学経済学部卒業。大原社会問題研究所研究員、福島大学経済学部助教授を経て、中央大学名誉教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)