
市民社会と法 変容する日本と韓国の社会
MINERVA人文・社会科学叢書 122
出版社名 | ミネルヴァ書房 |
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出版年月 | 2007年4月 |
ISBNコード |
978-4-623-04665-2
(4-623-04665-6) |
税込価格 | 6,050円 |
頁数・縦 | 301P 22cm |
商品内容
要旨 |
現在、日韓両国において、グローバル化に対応した社会の再編をめざし積極的な法改革が行われている。それは、人が自己の責任で行為し、また統治にも主体意識をもって参加する、そうした市民からなる社会を構築しようというものである。本書では、日韓の第一線で活躍する執筆陣により、その本来の意図がどこまで実現されているのかを探り、これからの市民からなる社会構築のあり方を検討する。 |
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目次 |
市民社会と法化社会 |