中世の発見 偉大な歴史家たちの伝記
りぶらりあ選書
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2007年12月 |
ISBNコード |
978-4-588-02233-3
(4-588-02233-4) |
税込価格 | 8,250円 |
頁数・縦 | 599,71P 20cm |
商品内容
要旨 |
中世史研究の創始期の歴史を、偉大な歴史家たちの生涯と著作・思想を通して辿り、後世のヨーロッパ中世の解釈に及ぼした持続的な影響を評価・分析する。20名の歴史家たち―メイトランド、ハスキンズ、C.S.ルイス、トールキン、サザーン、ノウルズ、カントローヴィツ、パノフスキー、クルツィウス、ジルソン、マルク・ブロック、ホイジンガらの人物像や歴史観を新鮮に描き出すとともに、同時代の他分野を横断して二十世紀という大河の流れを読み取る。 |
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目次 |
第1章 中世の探究 |
出版社 商品紹介 |
中世はいかにして創られたか。中世史研究の創始期の歴史を歴史家達の生涯と著作・思想を通して辿り、中世解釈への影響を分析。 |
出版社・メーカーコメント
中世史研究の創始期の歴史を偉大な歴史家たちの生涯と著作、思想を通してたどり、後世のヨーロッパ中世の解釈に及ぼした持続的な影響を評価・分析する。C.S.ルイス、トールキン、サザーン、ノウルズ、カントローヴィツ、パノフスキー、クルツィウス、マルク・ブロック、ホイジンガらの人物像や歴史観を新鮮に描き出すとともに、他分野を横断して二十世紀という大河の流れを読み取る。