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日本企業社会論

出版社名 税務経理協会
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-419-05080-1
4-419-05080-2
税込価格 4,510円
頁数・縦 315P 22cm

商品内容

目次

第1章 企業の壁―土屋守章氏の見解を中心に
第2章 法人資本主義と会社本位―奥村宏氏の見解を中心に
第3章 大企業解体と新企業像の提唱―奥村宏氏の見解を中心に
第4章 寡占化とビッグビジネス体制―宮崎義一氏の見解を中心に
第5章 企業のストック増大化行動―宮崎義一氏の見解を中心に
第6章 企業社会の価値群と病理―村上泰亮氏の見解を中心に
第7章 中間組織と企業社会の特質―今井賢一氏の見解を中心に
第8章 自由企業体制変革の視座―正村公宏氏の見解を中心に

出版社
商品紹介

日本企業社会の特質を描き出すと同時に,現代の社会における企業の意味を研究する。

著者紹介

渡辺 敏雄 (ワタナベ トシオ)  
1955年に生まれる。1978年3月一橋大学卒業、1983年3月一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。1999年4月関西学院大学商学部教授となり現在に至る。博士(商学)(2002年関西学院大学より授与)。経営管理論、経営学基礎を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)