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    • 本

    生命歯科医学のカッティング・エッジ

    出版社名 大阪大学出版会
    出版年月 2008年3月
    ISBNコード 978-4-87259-233-7
    （4-87259-233-6）
    税込価格 7,150円
    頁数・縦 ２８９Ｐ　２６ｃｍ

    商品内容

    目次

    第１章　口腔組織の形成と再生（分子生物硬組織研究のイノベーション
    Ｗｎｔシグナルと骨代謝　ほか）
    第２章　口腔微生物感染とその防御（病原性レンサ球菌の病原因子の機能解析
    Ｓｔｒｅｐｔｏｃｏｃｃｕｓ　ｍｕｔａｎｓの循環器疾患に対する病原因子の解析　ほか）
    第３章　「はなす、かむ」機能と「口」の美の回復を目指して（口腔顔面領域の神経解剖学の最前線
    三叉神経中脳路核ニューロンにおけるインパルストラフィッキング　ほか）
    第４章　味と痛みのメカニズム（味蕾の細胞生物学的特性
    おいしく味わう脳のしくみ　ほか）

    出版社・メーカーコメント

    米田俊之；；大阪大学大学新歯学研究科長／歯学部長

    著者紹介

    米田　俊之 (ヨネダ　トシユキ)　　
    大阪大学大学院歯学研究科長／医学部長。大阪大学経営評議会委員。２１世紀ＣＯＥプログラム「フロンティアバイオデンティストリーの創生」拠点リーダー。歯学博士。１９７２年大阪大学歯学部卒業。１９７６年大阪大学大学院歯学臨床系修了。１９８８年大阪大学歯学部口腔外科学第二講座講師。１９９２年東京医科歯科大学難治疾患研究所分子細胞生物学講座教授。１９９５年テキサス大学サンアントニオ校医学部内分泌代謝部門教授。１９９７年大阪大学歯学部生化学講座教授。１９９７年テキサス大学サンアントニオ校医学部客員教授。２０００年大阪大学大学院歯学研究科分子病態口腔科学専攻教授。２０００３年２１世紀ＣＯＥ拠点リーダー。２００５年日本学術会議第２０期会員。２００７年から現職。専門は骨と癌の細胞生物学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）