養育費政策にみる国家と家族 母子世帯の社会学
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2008年10月 |
ISBNコード |
978-4-326-60216-2
(4-326-60216-3) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 217P 22cm |
商品内容
要旨 |
離婚した父親は子どもを扶養しなくてよいのか。法律も福祉も放置してきた母子世帯の生活リスク。公的介入の必要性と危険性を問うと共に、家族の自由と子どもの権利を保障するための支援のあり方を構想する。 |
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目次 |
養育費という政策課題―なぜ家族介入的政策が必要か |
出版社 商品紹介 |
離婚した父親は子どもを扶養しなくてよいのか。個人化時代を見据え、家族の自由と子どもの権利を保障するための社会的条件を問う。 |