フロイトの伝説
叢書・ウニベルシタス 910
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2009年3月 |
ISBNコード |
978-4-588-00910-5
(4-588-00910-9) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 390P 20cm |
商品内容
要旨 |
フロイトのテクストはそこにある―永遠に不気味な魅惑として。言語の天才で、デリダの親友である哲学者サミュエル・ウェーバーが、精神分析それ自体の来歴と葛藤の源泉を驚くべき精緻さで読み解く、脱構築批評の代表作。「不気味なもの」をはじめとするフロイトの論考、ホフマン『砂男』等の文学作品が、言語と人間の劇としての比類ない深さで現れる。訳者および港道隆氏との往復書簡も付した日本語訳、ついに登場。 |
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目次 |
第1部 取り置かれた精神分析 |
出版社 商品紹介 |
フロイトは回帰する──永遠に不気味な魅惑として。脱構築批評の天才が、精神分析の来歴と葛藤を限界まで読み解いた代表作。 |
出版社・メーカーコメント
フロイトのテクストは回帰する──永遠に不気味な魅惑として。言語の天才、デリダの親友の批評家サミュエル・ウェーバーが、精神分析それ自体の来歴と葛藤の源泉を驚くべき精緻さで読み解く、脱構築批評の代表作。「不気味なもの」をはじめとするフロイトの諸論考、ホフマン『砂男』等の文学作品が、言語と人間の劇としての比類ない深さで現れる。訳者との往復書簡(邦訳オリジナル)も付す。