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医薬情報評価学

STANDARD TEXTBOOK 標準医療薬学

出版社名 医学書院
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-260-00705-4
4-260-00705-X
税込価格 4,950円
頁数・縦 281P 26cm

商品内容

要旨

医薬情報を活用するために必要な「評価の理論」「編集の技術」「適用の実際」がこの1冊に。基礎編では、医薬品情報の種類、作られ方、読み方について系統的に解説し、SOAP形式による患者情報の評価について解説。応用編では、臨床で薬剤師が医薬情報を効果的に活用した具体例を収載し、薬学生の実習でも役立つ内容。

目次

1 基礎編(医薬情報概論
医薬品情報の収集
臨床研究とEBM
医薬情報評価学
患者情報の収集と評価
臨床の現場と医薬情報活動
医療情報の管理)
2 応用編(基本的医薬品情報の収集・評価・提供の例
医薬品情報の評価・構築の例
臨床症例による患者情報の把握と個別医薬品情報の評価・構築
医薬品情報データベースの活用)

出版社・メーカーコメント

いまNPOへの期待は大きく高まっている。フィランソロピーと女性学の両面からその可能性を提起する。

著者紹介

山田 安彦 (ヤマダ ヤスヒコ)  
東京薬科大学教授・薬学部臨床薬効解析学
土橋 朗 (ドバシ アキラ)  
東京薬科大学教授・薬学部医薬品情報解析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)