マンガ「書」の黄金時代と名作手本 宋から民国の名書家たち
講談社+α文庫 E54−2
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2010年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-281342-6
(4-06-281342-4) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 301P 16cm |
商品内容
要旨 |
さまざまな書体が生み出された唐までの文化的遺産をもとに、以後はたくさんの書家の豊かな芸術世界が花開いた。王羲之、顔真卿を深く学び、そして離れ、新たな世界を展開した。本書では蘇軾、黄庭堅、米〓(ふつ)から民国までの書家たちの苦闘を描きつつ、「書」という芸術のすばらしさをわかりやすいマンガで語っていく。「書」はそれぞれの書き手の人物そのもの。いい字を書くためのよすがになる本。 |
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目次 |
第1章 蘇・黄・米の書法革新―書法の体系化と、「意」を重視する宋の書人(北宋の成立 |
出版社・メーカーコメント
あの名筆をいつも手元に!文字の美に感動! わかりやすいマンガと豊富な名作手本をハンディに!中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる!宋から明の名筆と知っておきたいエピソードが満載!