• 本

秦氏と新羅王伝説

出版社名 彩流社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-7791-1527-1
4-7791-1527-2
税込価格 2,090円
頁数・縦 202P 19cm

商品内容

要旨

渡来氏族とその史跡を訪ねて。日本古代史の謎に迫る。

目次

1 百済寺跡にて
2 八坂神社と八坂造
3 高野新笠と平野神
4 秦氏と新羅王伝説
5 飛ぶ鳥のアスカ
6 河内飛鳥の渡来氏族
7 深大寺縁起の謎
8 高麗王若光と大磯の高来神社
9 大内氏の出自を探る

出版社・メーカーコメント

八坂神社に纏わる謎─新羅の牛頭山に座す須佐之男命の御神魂を遷し祀った─を含めて、渡来氏族とその遺跡に9つの謎を設定し、その解明を通して日本民族の総氏神・須佐之男命が、古朝鮮族の始祖霊であり、兵主神であるとする。

著者紹介

皆神山 すさ (ミナカミヤマ スサ)  
1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)