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アダム・スミスの経済理論

出版社名 関東学院大学出版会
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-901734-39-4
4-901734-39-3
税込価格 2,640円
頁数・縦 217,13P 22cm

商品内容

目次

序論―バブルと価値法則
『国富論』の基本命題
才能論と価値論
商業社会と資本制社会
モデル形成におけるスミスとリカードの相違
支配労働価値論をめぐるスミスとリカードの相違
スミス価値論批判への反批判
価値法則としての「見えざる手」
スミスと重農主義の相違―羽鳥卓也氏の論評に答える
A・スミス生産的労働論の検証
価値(経済学における)
書評・矢嶋道文『近世日本の「重商主義」思想研究』
私の経済観

著者紹介

星野 彰男 (ホシノ アキオ)  
1935年東京都出身。1960年一橋大学社会学部卒業。同大学院社会学研究科博士課程修了。現在、関東学院大学名誉教授、博士(社会学)。経済学史・社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)