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    • 本

    携帯型伝送心電図　その臨床と応用

    出版社名 中外医学社
    出版年月 2011年9月
    ISBNコード 978-4-498-03778-6
    （4-498-03778-2）
    税込価格 6,050円
    頁数・縦 ３６３Ｐ　２７ｃｍ

    商品内容

    目次

    第１編　総論（携帯型心電計とは
    主な携帯型心電計の仕様と機能
    携帯型心電図の電極と誘導　ほか）
    第２編　各論（携帯型心電図のみかた
    携帯型心電図の臨床応用と実例
    携帯型心電図の予防医学的応用と実例）
    第３編　携帯型心電図の症例（症状と対比できた携帯型心電図所見
    無症状時の携帯型心電図所見（心電図モニターとしての利用）
    電送機能別機種による記録例）

    出版社・メーカーコメント

    携帯型伝送心電計の有用性は臨床と予防医学両面で増している。日中国際シンポジウム開催5周年を記念して、その最新の知見と現状について日中の専門家がまとめた決定版。

    著者紹介

    小沢　友紀雄 (オザワ　ユキオ)　　
    １９６２年、日本大学医学部卒業。１９８０〜１９８２年まで米国Ｎｏｒｔｈ　Ｃａｒｏｌｉｎａ大学心臓内科勤務、１９８３年より日本大学板橋病院循環器科科長。その後日本大学医学部内科学講座教授、同病院内科部長、同病院運営企画委員長などを経て２００１年日本大学総合科学研究所教授を歴任。２００５年より現在までＭＪＧ心血管研究所所長兼同健康科学センター長。資格として日本循環器学会専門医、米国心臓病学士院院士（ＦＡＣＣ）、日本心臓病学士院院士（ＦＪＣＣ）など
    顧　菊康 (コ　キクコウ)　　
    １９３７年生まれ、１９６４年上海第二医学院卒業。上海市第一人民医院（上海交通大学付属第一人民医院）心機能室主任。現在、国際生物抵抗第１０回‐１３回理事会中国理事、日中間電話による遠隔心電監視交流協会主催側会長及び国際心血管と関連疾患雑誌執行編集を務めている。２００３年携帯電話による遠隔心電監視装置を研究開発し、そして特許を取得した
    加藤　貴雄 (カトウ　タカオ)　　
    １９７２年日本医科大学卒業、１９７９年医学博士（日本医科大学）、１９７９年〜１９８２年米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校シーダースサイナイメディカルセンター循環器科研究員、１９８３年日本医科大学・講師（内科学第一）、１９９０年同・助教授（内科学第一）、１９９５年日本医科大学付属病院・一般内科部長、２００１年日本医科大学・教授（内科学第一）、２００６年日本医科大学・教授（内科学：循環器・肝臓・老年・総合病態部門）、２００８年日本医科大学付属病院・総合診療センター長兼務、２００９年日本医科大学付属病院・総合診療科部長兼務、２０１１年第２８回日本心電学会学術集会会長
    肖　伝実 (ショウ　デンジツ)　　
    １９５５年生まれ。主任医師、教授。現在、山西医科大学第二病院院長、内科主任、幹細胞研究センターおよび分子心臓学研究センター主任を務めている。中国心電情報学会主任委員、山西省心血管学会主任委員、中華医学会山西省分会副会長、中華医院管理学会理事を務めている
    王　紅宇 (オウ　コウウ)　　
    １９６２年生まれ、北京医科大学臨床医学を卒業。博士号。現在、山西医科大学第二病院主任医師、大学院指導教官を務めている。中国心電情報分学会主任委員兼事務局長、中国心電技術学分会委員、山西医学会心電学専門委員会主任委員、中華医学会心電生理と基礎研究専門学メンバー。全国心電学校衛生専門技術資格試験編集委員。“国際心血管および関連疾患”雑誌の執行編集委員、“臨床心電学雑誌”編集委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）