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〈核発電(ゲンパツ)〉を問う 3・11後の平和学

出版社名 法律文化社
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-589-03388-8
4-589-03388-7
税込価格 2,530円
頁数・縦 144P 21cm

商品内容

目次

プロローグ 平和学と環境学から見た核問題
第1章 福島第一原発事故
第2章 原発安全神話の崩壊
第3章 平常運転に問題はないのか
第4章 日本社会と原発
第5章 日本社会の将来
補章 核における自然と人為

出版社
商品紹介

原発事故後の被災状況をふまえ、〈核〉に依存する力学を構造的暴力の視点から照射。平和学と環境学の視点から批判的に問い直す。

著者紹介

戸田 清 (トダ キヨシ)  
1956年大阪生まれ、大阪府立大学、東京大学、一橋大学で学ぶ。日本消費者連盟事務局、都留文科大学ほか非常勤講師を経て、長崎大学環境科学部教授(環境社会学)。博士(社会学)。獣医師(資格)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)