織田信長 「天下布武」へ−戦国乱世をかけぬけた男
小学館版学習まんが人物館 日本−19
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2012年7月 |
ISBNコード |
978-4-09-270119-9
(4-09-270119-5) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 159P 23cm |
商品内容
要旨 |
かぎりなく広がる“天下”をめざせ!尾張の“大うつけ”がまったく新しい考えかたで天下統一に挑んだ―。 |
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目次 |
第1章 尾張の大うつけ |
出版社 商品紹介 |
戦国の時代をかけぬけた尾張の風雲児・織田信長。「桶狭間の戦い」や「長篠の戦い」での勝利と、「楽市楽座」等の政策で、天下統一にあと一歩のところまでのぼりつめた「戦国の三大武将」の一人の、激動の生涯。 |
出版社・メーカーコメント
戦国の時代をかけぬけた尾張の風雲児小学生に大好評の【学習まんが 人物館】シリーズ、44冊目は、戦国武将の代表格・織田信長の伝記まんがです。豊臣秀吉・徳川家康とあわせて、「戦国の三大武将」と呼ばれる織田信長。16歳にして、父・信秀のあとを継ぎ、尾張(現在の愛知県)の大名となりますが、その破天荒なふるまいから、「尾張の大うつけ(大ばか者)」と呼ばれてしまいます。でもそれは、戦国の世を生き抜くための、信長の策略だったのです。美濃(今の岐阜県)の斎藤道三、駿河(今の静岡県)の今川義元、甲斐(今の山梨県)の武田信玄等々、名だたる戦国大名達の中で、信長は着実に力をつけてのし上がっていきます。有名な「桶狭間の戦い」「長篠の戦い」では、誰もがびっくりするような作戦で、見事に勝利をおさめるのです。また信長は、それまでの城とはちがって、大きな「天主(天守閣)」をそなえた安土城を築いたり、鉄板をはりめぐらせた軍艦を造ったり、外国の宗教(キリスト教)を認めたり、それまでの常識では考えられないことを次々に行います。新しいことにどんどん取り組み、天下統一まであと一歩というところまでのぼりつめた織田信長の一生。必読です。