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バレエ・コーチング 考えるダンサーを育てる

出版社名 叢文社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-7947-0698-0
4-7947-0698-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 228P 19cm

商品内容

要旨

なぜ踊るのか、どう教えるのか、なにを学ぶのか、すべての舞台からバレエを見つめるために。日本バレエ界の現状をいま―新しいバレエ教科書の決定版。

目次

序章 すべてのバレエ指導者へ
第1章 バレエのちから
第2章 現在のバレエ
第3章 バレエ指導のための知識
第4章 バレエの指導
第5章 バレエ指導者を育てる
第6章 バレエアーツの試み

著者紹介

齋藤 愛見 (サイトウ マナミ)  
1979年東京生まれ。1982年よりクラシックバレエを睦恭子、友田弘子に師事。ロシアバレエインスティテュート、東京バレエ団付属バレエ学校、青山ダンシングスクエアを経て、1998年よりフランス留学。ロゼラハイタワー、キムカン等に師事。在仏中にバレエ、コンテンポラリー、動きの解剖学等を学ぶ。ダンサーとして数多くのバレエ、コンテンポラリー公演にソリストとして出演するほか、振付、アーティスティックアドバイザー、ダンスミストレスとしても活動。指導者としては、都内バレエ教室講師、つくば市公民館講座講師を経て、2000年にポワントヴェールバレエクラス開業
上野 裕一 (ウエノ ユウイチ)  
1961年生まれ。流通経済大学学長補佐、スポーツ健康科学部学部長、同大ラグビー部CEO(2011年関東大学ラグビーリーグ戦にて優勝)。国際ラグビー評議会指導者(IRBトレーナー/エデュケーター)、アジアラグビーフットボール協会理事、財団法人日本ラグビーフットボール協会普及・競技力向上委員会委員長。特定非営利活動法人クラブ・ドラゴンズ理事長。日本ラグビーの普及と競技力向上、指導者養成、レフェリー養成のみならず、アジア地域をはじめとする世界のラグビー指導者養成を統率している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)