• 本

電子商取引法

出版社名 勁草書房
出版年月 2013年7月
ISBNコード 978-4-326-40284-7
4-326-40284-9
税込価格 4,840円
頁数・縦 501P 21cm
シリーズ名 電子商取引法

商品内容

要旨

電子商取引をめぐるトラブル防止、解決のため、その現状と問題点、環境整備の方向性を示す。ビジネス共通の課題を時系列的に解説する第1部「総論」、ビジネスモデル別に解説する第2部「各論」から成る。

目次

第1部 総論(契約の成立
契約の方式
本人認証
代金決済
履行障害・トラブル
紛争処理
国際取引
個人情報の保護)
第2部 各論(インターネット通販
インターネットモール
インターネットオークション
情報財・コンテンツのダウンロード
コミュニティビジネス
ネットを利用した詐欺的取引)

出版社
商品紹介

電子商取引にかかわる法的諸問題について現状と問題点をわかりやすく解説し、健全なビジネス発展するための環境整備の方向性を示す。

著者紹介

松本 恒雄 (マツモト ツネオ)  
1952年生まれ。京都大学法学部卒業、同大学院、同助手、広島大学助教授、大阪市立大学助教授を経て、一橋大学大学院法学研究科教授
齋藤 雅弘 (サイトウ マサヒロ)  
1954年生まれ。一橋大学法学部卒業、1982年弁護士登録(東京弁護士会)。消費者庁参与、一橋大学法科大学院・早稲田大学法科大学院などの非常勤講師(消費者法)、国民生活センター客員講師などを務める
町村 泰貴 (マチムラ ヤスタカ)  
1960年生まれ。北海道大学法学部卒業、同大学院、同助手、小樽商科大学助教授、亜細亜大学教授、南山大学教授を経て、北海道大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)