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哲学者が走る 人生の意味についてランニングが教えてくれたこと

出版社名 白水社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-560-08321-5
4-560-08321-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 250P 20cm

商品内容

要旨

すべてのランニングファンたちに捧げる。何のために走るのか。人生では何が大事で価値があるのか。走りのハートビートがささやく…忘れていたかつての私が蘇る…ベストセラー『哲学者とオオカミ』に続く第2弾!

目次

1 スタートライン 二〇一一
2 ストーン・マウンテン 一九七六
3 走るために生まれる 一九九九
4 アメリカ人の夢 二〇〇七
5 エデンの園のヘビ 二〇〇九
6 ラ・ディーグ 二〇一〇
7 自由の境界地 二〇一一
8 神々、哲学者、競技選手 二〇一一

著者紹介

ローランズ,マーク (ローランズ,マーク)   Rowlands,Mark
哲学者。1962年、ウェールズに生まれる。イギリスのマンチェスター大学で最初は工学を学んだが、後に哲学に転向。オックスフォード大学で哲学の博士号を取得。アメリカのアラバマ大学、アイルランドのコーク大学などを経て、2007年から現在まで、アメリカのマイアミ大学で哲学教授を務める
今泉 みね子 (イマイズミ ミネコ)  
国際基督教大学教養学部自然科学科卒業、生物学専攻。フリージャーナリスト・翻訳家。1990年よりドイツのフライブルク市に住み、ドイツ語圏の環境対策に関する執筆・講演に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)