• 本

写真論 その社会的効用 新装版

叢書・ウニベルシタス 290

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-588-09974-8
4-588-09974-4
税込価格 5,280円
頁数・縦 408,5P 20cm
シリーズ名 写真論

商品内容

目次

第1部(統一への信仰と培われた差異
写真の社会的定義)
第2部(美的野心と社会的渇望
挿絵のレトリック
だまし絵と見せかけ
機械仕掛の芸術、野蛮な芸術
不確かな創作と確固たる美学
技巧のある人と身分のある人)
結論 画像と幻想(過剰充当された象徴
潜在的幻想と顕在的画像
悪魔祓いと昇華)

出版社
商品紹介

写真とは何か。写真実践や写真体験の多様性・社会性、写真の利用形態と機能、芸術としての特質などを、さまざまな角度から追究する。

著者紹介

ブルデュー,ピエール (ブルデュー,ピエール)   Bourdieu,Pierre
1930年生まれ。フランスの社会学者。エコル・ノルマルシュペリユール卒業。社会科学高等研究院教授、コレージュ・ド・フランス教授、ヨーロッパ社会学センター主宰などを歴任し2002年1月死去
山縣 煕 (ヤマガタ ヒロシ)  
1938年生まれ。東京大学大学院博士課程修了(美学専攻)。神戸大学名誉教授。大阪芸術大学教授
山縣 直子 (ヤマガタ ナオコ)  
1947年生まれ。京都大学大学院博士課程修了(仏文学専攻)。関西学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)