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ウエカツの目からウロコの魚料理

出版社名 東京書籍
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-487-80758-1
4-487-80758-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

要旨

“しくみ”を知れば、魚料理は楽しくおいしくなる。それがニッポンのサカナ道!簡単こだわりレシピ47。サカナはこんなに旨くなる!水産庁勤務の元漁師がおくる、テレビで話題のエッセンスを凝縮。

目次

第1章 サカナ道入門(魚的ヨロコビ―奇跡のニッポン
“何を選んで食べるか”は“国”のゆくえを決める大切なこと ほか)
第2章 魚料理は下処理で決まる!(ウエカツ式―基本5つ道具の選び方と便利グッズ
我流はダメよ―料理のための基本姿勢 ほか)
第3章 魚がおいしい5つのしくみ(調味料のしくみ―調味とはなにか
合理性と味わい―「生」ということ ほか)
第4章 魚の個性いろいろ(マグロの体を味わいつくす
クロマグロ―天下無双の赤身の王者 ほか)
第5章 春夏秋冬、この魚のこの逸品(塩イワシ
ホウボウの湯引き和え ほか)

出版社
商品紹介

魚の旬から、驚きの調理法、こだわりレシピも大公開。元漁師の異色の公務員、はじめての本格著作。

著者紹介

上田 勝彦 (ウエダ カツヒコ)  
水産庁研究指導課情報技術企画官。昭和39年島根県出雲市生まれ。49歳。長崎大学水産学部在学中より漁船で働きながら日本の漁村を行脚する。平成3年の入庁以来、瀬戸内海の漁業紛争の調整、南氷洋・北洋の調査捕鯨、太平洋マグロ漁場の開発、日本海の資源回復プロジェクト等に従事。島国である日本の水産業を支える「魚食力」を再興するため、料理教室や雑誌・テレビ・ラジオ等を通じ、トークと料理でサカナの魅力を伝える魚の伝道士。魚食復興集団「Re‐FISH(リ・フィッシュ)」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)