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写真師たちの幕末維新 日本初の写真史家・梅本貞雄の世界

出版社名 国書刊行会
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-336-05785-3
4-336-05785-0
税込価格 5,280円
頁数・縦 441P 22cm

商品内容

要旨

忘れ去られていたまぼろしの写真史家が克明に描くわが国写真界黎明期の姿。上野彦馬、下岡蓮杖らの活躍した幕末維新期の写真界の現場を実地的に調査した考察の数々―編者による懇切な解説とともに初の書籍化。

目次

第1部 幕末維新の“日本寫眞史”―通史の構想(写真の元祖上野俊之丞
写真の先覚者たち ほか)
第2部 “寫眞傳來”異聞―黒船と写真術(ヒュースケンと眉毛和尚
唐人お福と蓮杖 ほか)
第3部 “寫眞術”発見伝―旧藩・幕臣たちの科学熱(写真の大島圭介
佐久間象山留影記 ほか)
第4部 “寫眞師”たちの幕末維新―始祖伝(上野彦馬の使った遺物に就いて
写真撮影場の変遷 ほか)
関連論考 渉猟する精神―写真史家梅本貞雄の時代

著者紹介

緒川 直人 (オガワ ナオト)  
東京都生まれ。京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。東洋大学社会学部講師。歴史社会学・大衆文化論専攻。論文「明治中期迄の写真舗顧客と写真蒐集家斎藤月岑」で2014年度第6回日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)