理性の行方 ハーバーマスと批判理論
ポイエーシス叢書 61
| 出版社名 | 未來社 | 
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| 出版年月 | 2014年6月 | 
| ISBNコード | 978-4-624-93261-9 (4-624-93261-7) | 
| 税込価格 | 4,180円 | 
| 頁数・縦 | 359P 20cm | 
商品内容
| 要旨 | フランクフルト学派第二世代の理論的旗手ユルゲン・ハーバーマスの主著『公共性の構造転換』『コミュニケーション的行為の理論』『事実性と妥当性』をはじめとする主要著作の思考の射程と可能性を探り、その理論の全容をくまなく追尋したいまは亡き哲学徒の渾身のハーバーマス論。生前の「未来」連載をもとに、最後まで完成へむけて精進の跡をとどめた探究がようやくここに集約される。 | 
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| 目次 | 序章 近代の行く末 | 


