託孤の契り
出版社名 | 叢文社 |
---|---|
出版年月 | 2014年8月 |
ISBNコード |
978-4-7947-0728-4
(4-7947-0728-2) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 264P 20cm |
商品内容
要旨 |
第一部・運命に弄ばれた、織田信長の嫡男信重と武田信玄の娘松の悲しい恋の行方は。第二部・信玄の娘たち、見性院と信松院に育てられた二代将軍秀忠の庶子・幸松は成長して保科正之となり、徳川幕府初期最大の危機を乗り越える。秀忠は息子・幸松を見性院に託し、家光は息子家綱を保科正之に託した。託すことで時代は繋がっていく。徳川を救った武田の女たち。果たして「歴史の皮肉」か「天の配剤」か。 |
---|