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建築・交通・まちづくりをつなぐ共生のユニバーサルデザイン

出版社名 学芸出版社
出版年月 2014年9月
ISBNコード 978-4-7615-3214-7
4-7615-3214-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 137P 26cm

商品内容

要旨

考え方と計画・設計の技術を網羅。自治体職員、コンサルタント、市民必携の一冊。

目次

考え方とあゆみ―福祉のまちづくりとバリアフリー、ユニバーサルデザイン
法律の仕組み―1970年代以降の条例・法の発展
交通施設―施設・システム・サービスの整備
道路の整備―歩行者の安全・快適・利便性を見直す
地域交通・生活交通―持続可能なサービスをめざして
公共的な建築物の整備―技術的基準と実践方法
住宅政策と住宅―個々のニーズに応える環境づくり
公園・観光施設―生活と余暇、健康を守る環境づくり
一体的・連続的なまちづくり―全国の取組み
参加型福祉のまちづくり―継続的な取組みのために
地域社会と福祉のまちづくり―多様な人びととの多様な進め方
災害時に備える―過去の経験から学ぶ減災への課題

著者紹介

三星 昭宏 (ミホシ アキヒロ)  
1945年生まれ。近畿大学名誉教授、関西福祉科学大学客員教授。専門は交通計画学、土木計画学。1980年頃から関西を中心に福祉のまちづくりに尽力。元日本福祉のまちづくり学会会長
高橋 儀平 (タカハシ ギヘイ)  
1948年生まれ。東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授。専門は建築計画、生活空間計画、バリアフリー、ユニバーサルデザイン。前日本福祉のまちづくり学会会長
磯部 友彦 (イソベ トモヒコ)  
1955年生まれ。中部大学工学部都市建設工学科教授。専門は土木計画学、地域交通政策、福祉のまちづくり、公共交通計画。日本福祉のまちづくり学会東海北陸支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)