• 本

専業主婦になるということ

出版社名 あけび書房
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-87154-132-9
4-87154-132-0
税込価格 1,870円
頁数・縦 166P 21cm

商品内容

要旨

「働く女性」問題とともに「専業主婦」問題を考えることの大切さ。するどい問題意識とやわらかい感性。そして、軽妙洒脱な筆で記す。

目次

第1章 専業主婦
第2章 専業主夫
第3章 専業主婦と経済力
第4章 専業主婦と仕事
第5章 専業主婦と子育て
第6章 専業主婦と虐待
第7章 専業主婦と夫
第8章 専業主婦とリスク

著者紹介

野崎 佐和 (ノザキ サワ)  
1949年、宮崎生まれ。早稲田大学文学部日本文学科卒業。35歳のとき、シナリオ作家協会のシナリオ講座にてシナリオライターを目指す。卒業の際には代表作品に選ばれ、シナリオライターの登竜門とされるシナリオ作家コンクールで最終選考まで残ったものの、1989年、バブル経済の渦中に海外支店の拡充を競い合っていた証券会社勤務の夫とともに渡英。通算30年にわたる専業主婦生活のあいだに、宮崎・ニューヨーク・東京・ロンドン・郡山etcと転勤を繰り返し、還暦を前にした59歳のときに、いわゆる熟年離婚をした。日本心理学会認定心理士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(CFP)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)