• 本

エストニアの手編みこもの キヒヌ島に残る伝統的なニットと手仕事

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-416-31420-3
4-416-31420-5
税込価格 2,090円
頁数・縦 160P 25cm

商品内容

要旨

舞台はエストニアの「生きた博物館」と呼ばれるキヒヌ島。この島の女性達は、誰もが伝統のスカート・クルトをはき、手仕事に満ちた豊かな暮らしを続けている。なかでも精微な編み込み模様の編み物は素晴らしく、名人と呼ばれる5人のおばあちゃん達は、おおらかな笑顔とともに匠の技を披露してくれた。本書では、キヒヌ島で出合った素晴らしい手作りの数々を、日々の暮らしと美しい景色に触れながら紹介する。

目次

エストニア キヒヌ島を訪ねて(バルト海に浮かぶ伝統の島
キヒヌ島の歴史と暮らし
素晴らしき女性の手仕事
受け継がれる歌と踊り)
編み物名人、5人の女性(ロフエッラさん
パルナヴェロニカさん
クラガエルヴィさん
カリュエルヴィさん
アルマローシさん)
キヒヌ博物館(博物館コレクション)
キヒヌ聖ニコラス教会
エストニアの手編みこもの 編み方(ポイントプロセス
編み方の基本)

出版社
商品紹介

エストニアの伝統文化が色濃く残るキヒヌ島。本書ではこの地の女性たちが作る繊細な編み物と手仕事の数々を作り方とともに紹介。