権力と平和の模索 国際関係史の理論と現実
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2015年1月 |
ISBNコード |
978-4-326-30237-6
(4-326-30237-2) |
税込価格 | 6,600円 |
頁数・縦 | 557,13P 22cm |
商品内容
要旨 |
近代から現代まで、多くの知識人と政治家が戦争の問題に正面から向き合い、実践を重ねてきた。ルソーにカント、フリードリヒ二世にメッテルニヒなど…彼らはどのような平和構想を生み出し、そして現実の国際関係はどのように進展していったのか?近代以降の国際関係の思想と歴史を通観し、これら平和構想の可能性と限界を浮き彫りにする。 |
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目次 |
第1部 国際主義思想の歴史(十七世紀末まで |
出版社 商品紹介 |
どうすれば平和を達成できるのか?近代の思想家と政治家たちが戦争の現実と切り結んできた軌跡を、泰斗が深く描き出す。 |