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人口減少時代の都市ビジョン

出版社名 カナリアコミュニケーションズ
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-7782-0297-2
4-7782-0297-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 183P 19cm

商品内容

要旨

上場企業を経営した後、神戸市長選挙に挑戦。京都府や広島県で特別職参与を歴任した「おしい!広島県」の仕掛け人が街づくりに経営感覚を吹き込んだ!神戸の未来ビジョンがここにある!

目次

第1章 地方分権が日本を変える理由(地方分権がなぜ重要か?
20の政令指定都市で日本の人口の20%を占めている
地方自治体では、良い事例はあっという間に拡がっていく ほか)
第2章 街のエンジンとは何か?(アメリカ・デトロイト市はなぜ破綻したのか?
人口増加と企業誘致、どちらが税収は増える?
街のエンジンとは何か? ほか)
第3章 少子高齢化社会の新しい都市モデル(生産年齢人口の増加を考える
忙しい生活から、豊かで楽しい生活へ
絶対数から密度へのモデル転換)
第4章 神戸の新・都市ビジョン(神戸のミッション・ビジョン・バリュー
神戸の街のエンジンの再生
神戸の都市戦略
放置されてきた問題の解決
神戸の都市ビジョンと改革の方向性)

著者紹介

樫野 孝人 (カシノ タカヒト)  
1963年生まれ。神戸大学経済学部卒業。(株)リクルートで人事、雑誌編集長、福岡ドーム(現ヤフオクドーム)でイベントプロデュースを担当後、2000年(株)アイ・エム・ジェイの代表取締役社長に就任し、ジャスダック上場。広島県庁や京都府庁の特別職参与として、「おしい!広島県」や「もうひとつの京都」観光キャンペーンを企画。現在、(株)CAP代表取締役社長、神戸志民党代表、KRP総研理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)