歌舞伎に親しむ 私の見かた・読みかた
出版社名 | 和泉書院 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-7576-0764-4
(4-7576-0764-4) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 161P 19cm |
商品内容
要旨 |
役者の魅力に酔うもよし、ドラマの深さに気づくもよし。一つの役が演者によりどう変わるのか、作品に隠された意図とは何かなど、独自の視点から綴られる。『女殺油地獄』の与兵衛の不良ぶりは。心理劇『引窓』の主役は誰か。小道具の放つ意味とは。観劇歴40年、本職は精神科医である著者の目を通した新しい歌舞伎の見かたを書下ろしで贈る。 |
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目次 |
与兵衛いろいろ 『女殺油地獄』の不良青年―仁左衛門、愛之助、海老蔵 |
出版社 商品紹介 |
一つの役が演者によりどう変わるのか、作品に隠された意図とは何かなど、著者独自の視点で綴った新しい歌舞伎の見方。書下ろし。 |