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リーダーのための行動分析学入門 部下を育てる!強いチームをつくる!

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-534-05313-8
4-534-05313-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 227P 21cm

商品内容

要旨

行動分析学とは「人がなぜそのように行動するのか」について法則を見つけて探究しようとする心理学の一分野です。本書ではこの手法を用いて組織で働くリーダーが人を動かす際のポイントを解説します。

目次

第1章 企業は行動なり(行動なくして業績なし
リーダーの行動が原動力 ほか)
第2章 業績をつくる行動公式(行動は随伴性で変わる
随伴性なくして、行動なし ほか)
第3章 リーダーシップを原動力に(業績にインパクトを
期待をわかりやすく伝える ほか)
第4章 リーダーシップを育てる仕組み(リーダーを育てる
ダブルPBL ほか)
第5章 よくある疑問や誤解(部下を叱ってはいけないのですか?
褒めすぎたら部下がつけあがりませんか? ほか)

出版社
商品紹介

組織のリーダーに向けて、科学的な「行動分析学」を用いて職場をマネジメントする手法を紹介!

おすすめコメント

組織のリーダーが、うまくいかない原因を部下の性格に求める「個人攻撃の罠」から抜け出して、科学的な「行動分析学」を用いて職場をマネジメントする手法を紹介します。アメリカのコンサルティング会社の協力を得て、具体的な活用実例を豊富に掲載。

著者紹介

島宗 理 (シマムネ サトル)  
1964年埼玉県生まれ。1986年、千葉大学文学部行動科学科卒業。1989年、慶應義塾大学社会学研究科修士課程修了。1992年、Western Michigan University心理学部博士課程修了、Ph.D.取得。鳴門教育大学を経て、法政大学文学部心理学科教授。専門は行動分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)