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Rで学ぶ統計データ分析 マーケティングデータを分析しながら正しい理論と分析力を身につける

出版社名 オーム社
出版年月 2015年9月
ISBNコード 978-4-274-21781-4
4-274-21781-7
税込価格 2,860円
頁数・縦 262P 21cm

商品内容

目次

第1部 導入編(はじめに
Rの使い方)
第2部 記述統計編(1つの変数の特徴を記述する
2つの変数間の関係を記述する)
第3部 推測統計編(確率変数
確率分布
大数の法則と中心極限定理
標本分布
推定
仮説検定)
第4部 統計分析編(2標本検定―特別陳列の有無による売上の差を検証する
分散分析―チラシの種類による売上の差を検証する
回帰分析―価格や特別陳列が売上に与える影響を予測する
一般化線形モデル―DMへの反応・サイトアクセス回数を予測する
多項ロジットモデル―ブランド選択行動の要因を探る)

出版社
商品紹介

はじめて統計学に触れる読者が、統計学の理論と統計手法の基礎を習得できる。Rについても初歩から解説。

おすすめコメント

マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解できる!! 本書は、統計学の初学者が統計学の理論と統計手法の基礎を習得し、マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解することにあります。主な特徴は、@マーケティングと統計学の関係を整理し、マーケティング特有の離散変数を扱う一般化線形モデルと多項選択モデルを紹介する、A3つのマーケティングの仮想データを随所に用いる、Bプログラミングの未経験者であるという想定で、Rの使い方をインストール手順から丁寧に解説し、かつ、Rの乱数を用いたシミュレーションを積極的に示す、C数学の前提知識は高校の基礎レベルとする、などです。

出版社・メーカーコメント

マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解できる!! 本書は、統計学の初学者が統計学の理論と統計手法の基礎を習得し、マーケティングの分野で統計学をどのように活用できるかを理解することにあります。主な特徴は、(1)マーケティングと統計学の関係を整理し、マーケティング特有の離散変数を扱う一般化線形モデルと多項選択モデルを紹介する、(2)3つのマーケティングの仮想データを随所に用いる、(3)プログラミングの未経験者であるという想定で、Rの使い方をインストール手順から丁寧に解説し、かつ、Rの乱数を用いたシミュレーションを積極的に示す、(4)数学の前提知識は高校の基礎レベルとする、などです。★このような方におすすめ統計学を学ぶ文系の学生 統計分析にRを使いたい人

著者紹介

本橋 永至 (モトハシ エイジ)  
2013年総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士課程修了。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授。統計数理研究所客員准教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)