やりとりの言語学 関係性思考がつなぐ記号・認知・文化
出版社名 | 大修館書店 |
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出版年月 | 2015年12月 |
ISBNコード |
978-4-469-21353-9
(4-469-21353-5) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 384P 21cm |
商品内容
要旨 |
人と人との相互行為はそもそもどのように成り立っており、それは人間社会の仕組みとどう関係しているのか。ラオスでのフィールドワークの成果を生かしつつ、記号論の枠組みを活用し「関係性」に焦点を当てることで、今日まで十分に接点が見出されていなかった記述言語学、会話分析、民族学、言語人類学、社会言語学、認知科学など多くの学問領域の統合をめざす野心的な試み。 |
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目次 |
関係性のありかた |
おすすめコメント
人間は相互行為の中に生きている。記号論の枠組みを活用し人間の「関係性」に焦点を当てることで、多くの学問領域の統合を目指す。