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東アジアに平和の海を 立場のちがいを乗り越えて

出版社名 彩流社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-7791-2166-1
4-7791-2166-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 217P 20cm

商品内容

要旨

なぜいま、安保法制なのか。竹島/独島、尖閣諸島―左右・国籍、立場の異なる論者たちが、本音をぶつけあい、議論した!我々は、どのような国際関係を築いてゆくのか。

目次

混迷する世界と東アジアを生きる(2015年のパリ銃撃事件
イスラム国vs日本政府 ほか)
第1章 東アジアに平和の海をつくる―竹島/独島問題を手掛かりに(日本定刻主義と日本帝国主義
アメリカ帝国主義を問う ほか)
第2章 東アジアに平和の海をつくる―尖閣諸島問題(尖閣国有化問題
尖閣領有の歴史を見る ほか)
第3章 東アジアに平和の海をつくる―領土、国民、ナショナリズム(領土問題講義から
国民と非国民 ほか)

著者紹介

前田 朗 (マエダ アキラ)  
1955年札幌生まれ。大和民族・日本国籍。中央大学法学部、同大学院法学研究科を経て、東京造形大学教授(専攻:刑事人権論、戦争犯罪論)。朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事
木村 三浩 (キムラ ミツヒロ)  
1956年東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。統一戦線義勇軍議長、一水会書記長を経て、2000年より一水会代表。月刊『レコンキスタ』発行人。一般社団法人世界愛国者交流協会代表理事。愛国者インターナショナル世界大会(準)実行委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)