ドイツ的大学論
転換期を読む 25
出版社名 | 未來社 |
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出版年月 | 2016年2月 |
ISBNコード |
978-4-624-93445-3
(4-624-93445-8) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 185P 19cm |
商品内容
要旨 |
プロイセンが自国の精神復興政策として計画したベルリン大学の開設。フィヒテ、フンボルトらとともに創設に携わったシュライアマハーは、ナショナリズムの熱気のなかで大学の理念をどう構想したのか。ベルリン大学創設200年を経て再発見された大学近代化論の古典。 |
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目次 |
1 学問的な団体と国家との関係について |