父が子に語る世界歴史 4 新装版
新版
激動の十九世紀
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 2016年7月 |
ISBNコード |
978-4-622-08524-9
(4-622-08524-0) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 225P 20cm |
シリーズ名 | 父が子に語る世界歴史 |
商品内容
要旨 |
18世紀の“三つの革命”の3番目、フランス革命が、本書のハイライトのひとつだ。ナポレオンの登場と退場をふくめて、このできごとは、世界史の特筆すべきエポックとなり、はじめて“民衆”を登場させた。さらに著者は、イギリスの存在がインドにとってなにを意味したか、ページを割いて具体的に語り、資本主義が帝国主義化していくメカニズムを説明する。しかも、資本主義は都市を発展させるのがふつうだが、インドは貧しくなるばかりで、なぜか“農村化”していった。 |
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目次 |
バスチーユ占領 |