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金融市場の高頻度データ分析 データ処理・モデリング・実証分析

ファイナンス・ライブラリー 13

出版社名 朝倉書店
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-254-29543-6
4-254-29543-X
税込価格 4,070円
頁数・縦 196P 21cm

商品内容

目次

1 高頻度データとは
2 高頻度データ分析の方法
3 探索的データ分析
4 価格変動のモデルと分析
5 ボラティリテイ変動のモデルと分析
6 取引間隔変動のモデルと分析
7 ボラティリティ・相関の計量
8 テール・リスクの評価
9 外国為替市場の実証分析
10 エージェント・モデルによる金融市場の解釈

出版社・メーカーコメント

金融市場が生み出す高頻度データについて,特徴,代表的モデル,分析方法を解説。〔内容〕高頻度データとは/探索的データ分析/モデルと分析(価格変動,ボラティリティ変動,取引間隔変動)/テールリスク/外為市場の実証分析/他

著者紹介

林 高樹 (ハヤシ タカキ)  
2000年シカゴ大学大学院統計学研究科博士課程修了。コロンビア大学大学院統計学研究科助教授を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授、首都大学東京大学院社会科学研究科経営学専攻特任教授。Ph.D.(統計学)
佐藤 彰洋 (サトウ アキヒロ)  
2000年東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院情報学研究科助教、科学技術振興機構さきがけ研究員、キヤノングローバル戦略研究所研究員。博士(情報科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)