情報社会の〈哲学〉 グーグル・ビッグデータ・人工知能
| 出版社名 | 勁草書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年8月 |
| ISBNコード |
978-4-326-15438-8
(4-326-15438-1) |
| 税込価格 | 3,960円 |
| 頁数・縦 | 324,34P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
情報社会の本質とは何か。Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理等、2010年代の具体的現象をもとに、その存立構造とメカニズムを明らかにする“哲学”。 |
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| 目次 |
序章 マスメディアの終焉と“メディア”史観 |



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マクルーハンの「これまでの人類史とは、主導的メディアが形作ってきたメディア生態系、メディア・パラダイムの変遷の歴史であった」とする〈メディア〉史観の下、Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理といった具体的で個別的な現象を分析の俎上に載せ、不可視のメディア生態系を暴きだす〈哲学〉。