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大相撲の道具ばなし

出版社名 現代書館
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-7684-5791-7
4-7684-5791-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

要旨

大相撲の舞台を支えた名脇役じゃぞえ〜。「軍配」から「国技館」?!まで、大相撲に欠かせない道具にまつわる古今東西の話を、豊富なエピソードを交えて語る。

目次

第1章 力士の身のまわり(廻し―グルグル腰にまわすから廻し
稽古廻し―幕下以下は本場所でも使う
締込―はずれたら負け ほか)
第2章 行司・呼出・床山の身のまわり(行司装束―幕下以下の行司は裸足
軍配―行司の必需品
裁着袴―呼出のユニフォーム ほか)
第3章 土俵とそのまわり(土俵―昔は「土豚」とも表記
土俵の歴史―土俵はなぜできた
土俵築の道具―場所前に行う土木作業 ほか)

著者紹介

坂本 俊夫 (サカモト トシオ)  
昭和29年(1954)、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)