• 本

解説裁判員法 立法の経緯と課題 裁判員の参加する刑事裁判に関する法律

第3版

出版社名 弘文堂
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-335-35664-3
4-335-35664-1
税込価格 2,970円
頁数・縦 280P 21cm
シリーズ名 解説裁判員法

商品内容

要旨

制度全体が理解できるよう、項目ごとに関連条文を掲げ、その概要、各条文の解説・経緯・実情・課題等を指摘。法曹関係者必読の書。施行後7年の制度運用の実情・課題にも言及した最新解説。裁判員裁判を担当した裁判官らが加わり、施行後の運用を踏まえ、平成27年法改正の解説も含めて、全面改訂。

目次

第1章 裁判員法制定の経緯と裁判員制度の目的
第2章 基本構造
第3章 裁判員の選任
第4章 裁判員の参加する裁判の手続
第5章 区分審理と部分判決
第6章 裁判員等の保護のための措置、罰則等

著者紹介

池田 修 (イケダ オサム)  
国家公務員倫理審査会会長。元福岡高等裁判所長官
合田 悦三 (ゴウダ ヨシミツ)  
前橋地方裁判所長・判事
安東 章 (アンドウ アキラ)  
最高裁判所事務総局情報政策課長・判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)