杜甫全詩訳注 4
講談社学術文庫 2336
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年10月 |
| ISBNコード |
978-4-06-292336-1
(4-06-292336-X) |
| 税込価格 | 3,740円 |
| 頁数・縦 | 1111P 15cm |
| シリーズ名 | 杜甫全詩訳注 |
商品内容
| 要旨 |
晩年にいたってなお断ち切れぬ出仕への思い。ついに長安への帰還に絶望した杜甫は、洞庭湖の南で漂泊の生涯を閉じる。しかし、その作品はいよいよ巧緻を極め、深い陰翳を文字に刻みながら、最後の段階にあっても前人未到の高みへさらなる歩みをつづける。作品検索に簡便な「全詩題索引」と詳細な「杜甫年譜」を添えて、書き下ろし全訳注、堂々完結! |
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おすすめコメント
晩年にいたってなお断ち切れぬ出仕への思い。ついに長安への帰還に絶望した杜甫は、洞庭湖の南で漂泊の生涯を閉じる。しかし、その作品はいよいよ巧緻を極め、深い陰翳を文字に刻みながら、最後の段階にあっても前人未到の高みへむかい、さらなる歩みをつづける。作品検索に簡便な「全詩題索引」と詳細な「杜甫年譜」を添えて、書き下ろし全訳注、堂々完結!